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シニア古典映画情報

古典日本映画 祇園の姉妹

映画 「祇園の姉妹」溝口健二


日本の映画監督として黒澤明・小津安二郎と並ぶ三大巨匠の1人に数えられる溝口健二[みぞぐち-けんじ]は明治三十一年(1898)東京の浅草に産まれ、昭和三十一年(1956)京都で没した。




祇園の姉妹を溝口は、この時代リアルに描いた。彼自身女優との浮名はなく、この舞台となる下層花柳界で遊ぶのが常だったという。  


             
主役の山田五十鈴が、彼女も祇園の育ちのせいで、溝口に映画のないようにいろいろ注文をつけた逸話もある。


 「祇園の姉妹」は山田対溝口の火の出るような対決の映画でもあります、ぜひご覧ください。


 溝口が活躍した日本映画の黎明期、私が選んだ傑作集をご紹介します。ご紹介するのは、大変貴重な記録的映画です。


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古典映画「第三の男」 オーソンウェルズ

映画情報 「第3の男」私のベスト3作品

オーソウェルズ・ジョセフコットン・アリダバリを忘れることが出来ません

夜のオーストリーの街角で
サーチライトに一瞬照らし出されたハリー(第3の男のオーソウェルズ)の不敵な笑みを、これを書きながらでも目の前に見えます。




この映画の一番のシーンは、ラスト

アンナ(アリダ・バリ)がハリーの埋葬を終わって、まっすぐ歩いてきて好意を寄せるホリーを無視して通り過ぎるシーンでしょう
3man








「第二次大戦直後、廃墟になったウィーンにアメリカ人の作家ホリー(ジョセフ・コットン)が列車から降りた。親友のハリー(オーソン・ウエルズ)を訪ねて来たのだ。しかし、着くや否やハリーの死を知らされる。

車に轢かれて死んだという。釈然としないホリーはハリーの愛人アンナ(アリダ・バリ)をはじめハリーのことを聞いてまわるが謎のまま。
だが、イギリス占領軍の少佐(トレバー・ハワード)から意外な情報がもたらされる。ハリーは水で薄めたペニシリンを横流しする闇取引の黒幕だったというのだ。しかも多数の犠牲者を出していた。

そんな折、ハリーの死体を運んだ第三の男を見たという門番の証言が出た。第三の男とは誰なのか?」

オーソウェルズのハリーが観覧車の上からホリーに語るシーン

下に豆粒の大きさに見える人を見ながら、

「あの一つが消えたとして、何にか感じるかね」

にやりと語るオーソウェルズの表情にすごみと戦後のオーストリアウイーンの状況が分かるのでした。

今日も変わらない、戦争と命の関係ですね


これが映画の質なんです

地下下水道のサスペンス、追い詰められるハリー

この姿は、オーストリアのナチ地下反戦抵抗運動を描いているんです。

何度も何度も見て、その度ごとに感動とその映像テクニックに気づかされます。


私の50年間の映画鑑賞の洋画ベストス3です。


私が推奨する古典映画を紹介しています。
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アカデミー賞不都合な真実

アメリカの良心は「不都合な真実」をアカデミー賞で選んだ

アメリカの良心、アメリカの覇権主義

とにかくわかり難い

ゴア(元民主党大統領候補)がこの映画の主人公

彼の会社は、エコ事業を大きな比重にしている

そのために不都合な真実は作られたとも言われる。

ブッシュもゴアも本質は変わらないアメリカ覇権主義だと思います。

でも、この映画の意味は大きいと思います。




「ゴア氏が地球温暖化防止への取り組みを訴えるドキュメンタリー映画「不都合な真実」(デイビス・グッゲンハイム監督)は、長編ドキュメンタリー賞と主題歌賞を受賞。監督とともに授賞式の壇上に上ったゴア氏が地球温暖化は政治問題ではなく、倫理の問題だ」と訴えた。


 さらに、主題歌を歌ったメリッサ・エスリッジさんが、「地球のことを心配するのは共和党であろうと民主党であろうと一緒だとゴア氏は気付かせてくれた」と述べると、会場から大きな拍手がわき起こった。]


 「ただし、「政治問題ではない」とゴア氏が強調するのは、実際には環境問題が極めて党派的な問題であり続けていることの裏返しでもある。2000年の大統領選で接戦を演じた相手のブッシュ現大統領は、就任後京都議定書から離脱。「不都合な真実」に対しても、根強い反発が保守層に残り、米国では一部で上映反対の動きなども起きている。」


「不都合な真実」このタイトルコピーはすばらしい

不都合な真実を突きつけられる、これは愉快ではないが、真実は知りたい

環境問題に正面から突き詰める、ゴア(元民主党大統領候補)氏が本気だということが伝わる。

菊池凛子の助演賞、硫黄島空の手紙の作品賞

などにも注目しましたが、

テレビで見る限り、今年のアカデミー賞の主役は

地味な環境問題「不都合な真実」でした。